アベフトシ(6/27月 新宿アンチノック)
達者ですか?カウボーイ農園の横山です
おはようございます
なんかすっかり夏ですね ほんと嫌だ
告知失礼します
6/27(月)に新宿アンチノックで演奏させていただきます
カウボーイ農園は19時〜の出演となります
良い曲を丁寧に感情的に演奏できるように頑張ります よしゃあやるぞう
さておき7月にカバーバンドで演奏する予定がありまして
ミッシェルガンエレファントの曲を練習してるんですけど
ミッシェルの曲は弾いてて気持ちがいいです
ガーッと勢いでいけるんで楽しいし
若い人にミッシェルって言っても通じないんですよね
「ミスチル?」とか聞き返されちゃったりして 世代かな寂しいのう
ミッシェルに限らず誰かの曲のギターパートを練習するときに感じることがあるんですけど
そのバンドのギタリストの曲へのアプローチをなぞると
性格というか人間性みたいなものが
なんとなく垣間見えるような気がする時があって
まあ例えば真面目で堅実な性格なんだろうなとか 神経質っぽいなとか
大雑把な人かなみたいな具合で
アベフトシさんみたいにロックンロールにパラメーター全振りしたような稀有なギタープレイからは
「俺はこれ以外やらないし興味もねーよ」みたいな愚直な男らしさを感じるというか
ミッシェルガンエレファント解散後に参加してた「KOOLOGI」とか
吉川晃司さんのバックバンドとして活動してた頃の音源聴いても
ミッシェルの頃とまったく同じ事やってるのです
ギタープレイにまったくブレがないのです
「周りが俺に合わせろよ」と言わんばかりの独尊ささえ感じるというか
吉川晃司さんのアコギの弾き語りにも
あのジャキジャキのカッティングで一曲弾ききってましたからね
表舞台から退いてからは地元の広島でペンキ職人やってたそうですから
そもそも誰かのサポートミュージシャンなんか向いてなかったんじゃないでしょうか
どう見てもロックンロール以外は奏でる気が無いギターの弾き方ですもんね
ロックンロールの布教の為に神様に遣わされたんじゃないかと思っちゃうぐらい
そうでなければロックンロールの星からやって来た異星のギタリストだったのでしょう
ミッシェルの曲弾きながらそんな事思ったりして
アベフトシさんからすれば「お前らの評価にどれだけの価値があるんだよ」とか思ってそうですよね 勝手なイメージですけども
つらつらと知ったような事を書き連ねて失礼しました
とにかく頑張りますです
お互い体調を労りながら過ごしましょうよ
五体満足で生きているだけで超幸せだとあたしゃ思います
最後まで読んでくれてありがとう
今日は電車混んでますパシャリ
オマケ…
スタジオにやって来たドラムベイちゃんの素を激写の図
今日も良い一日になりますように